〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1 (TEL: 042-330-5600)
トピックス
その他のお知らせ
- 吉田ゆか子准教授が参画するマナラボ 環境と平和の学びデザイン「地球たんけんたい」が第14回（2024年度）地域研究コンソーシアム賞社会連携賞を受賞しました。
- 須永恵美子特任助教が第14回（2024年度）地域研究コンソーシアム賞研究企画賞を受賞しました。
- 外川昌彦教授が日本フェノロサ学会「第３回日本フェノロサ学会・特別功労賞（ビゲロー賞）」を受賞しました。
- 第19回四大学連合文化講演会 (Tokyo-4Univ.レクチャー) ～学術研究の最前線：環境・社会・人間～（2024年11月30日（土）開催）
- 公開ラウンドテーブル「アフリカにおける創発：社会的危機下における模索のあり方を考える」（2024年11月9日（土）開催）
- 国際研究集会「砂糖，ワイン，ジャウィ文書：17～19 世紀，文化的風景の変容」（2024年11月9日（土）開催）
- 中東☆イスラーム研究セミナー，受講生を若干名追加募集します。（応募締切：2024年11月15日（金）15:00）
- 共同利用・共同研究課題「国境地域における日常的エスニシティ・宗教性：イラン・イラク・トルコのクルディスタンにおける比較事例研究 」2024年度第3回研究会（2024年11月2日（土）開催）
- イスラーム信頼学シビルダイアログ「在日クルド人とホスト社会の受容」（2024年11月2日（土）開催）
- フィールド言語学ワークショップ：第26回文法研究ワークショップ「音韻論・形態論とレキシコンとの関係」（2024年11月23日（土）開催）
- フィールド言語学ワークショップ：テクニカル・ワークショップ「アノテーションソフトELANを用いた自動グロス付け」（2024年11月28日（木）開催）
- 星泉教授が日本翻訳家協会「第61回日本翻訳文化賞」を受賞しました。
- 人類学的思考の拡張のための映像編集ワークショップ2024（2024年12月21日（土）開催）
- 体験型ワークショップ みんなで世界を旅しよう！ 2024 地球たんけんたい in Tokyo × 人類学カフェ「バリ島の仮面で変身しよう！」（インドネシア・バリ）（2024年12月8日（日）開催）
- AA研企画展記念イベント２「金文アクセサリーを作ろう！」（2024年12月6日（金）開催）
- 東アジアの文字漫遊 漢字とそれを取り巻く文字（2024年12月2日（月）～15日（日）開催）
- 家島彦一名誉教授（AA研元所員）が令和6年度外務大臣表彰を受賞されました。
- 2025年度共同利用・共同研究課題（外国人客員共同研究型）を募集します。※11月30日（土）書類提出締切
- 2025年度共同利用・共同研究課題（短期滞在型）を募集します。※11月29日（金）書類提出締切
おすすめ
最近の読みもの
- 新任スタッフ紹介: 大津谷 馨「移動と文化交流から歴史を見る」（2024年5月10日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 小野 亮介「タクビールとバンザイ」（2024年4月1日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 緒方 しらべ「視野を広げる難しさ」（2024年4月1日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 植田 尚樹「相撲，母音調和，そして1枚の名刺が導いてくれたモンゴル語研究」（2024年4月1日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 須永 恵美子「変わるフィールド，変わる研究環境」（2024年4月1日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 大村 優介「一人の人が生きているということを，「表現」として捉える」（2024年1月18日掲載）
- 新任スタッフ紹介: YI Yeong-il「字幕を蒐めてことばを観る」（2023年12月1日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 黒沼 太一「人類社会と文化の変容を長期的な尺度で捉え」（2023年4月3日掲載）
- 新任スタッフ紹介: 村津 蘭「人ならざる者たちの現れを、さまざまな方法で探究する」（2023年4月3日掲載）
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はじめに
アジア・アフリカ言語文化研究所（通称「AA研」）は，東京外国語大学に附置された共同利用・共同研究拠点で，次の3つの使命の下に研究活動を行なっています。
- 共同研究の実施
- 研究資源の編纂と普及
- 次世代研究者の養成
詳細はこちらをご覧ください。
今月の一枚
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研究報告・近刊
新刊：公開シンポジウム『海外調査地開拓のすすめ』（河合香吏・中川尚史（編）, 2024年9月2日刊行）
新刊：『ライフヒストリー：サルとヒトの誕生・成長・死』（河合香吏・五十嵐由里子（編）, 2024年9月2日刊行）
新刊：『フィールドサイエンス・コロキアム：ヒトを見るようにサルを見る』（河合香吏・竹ノ下祐二（編）, 2024年9月2日刊行）
新刊：『身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現』』第一回公開シンポジウム.（床呂郁哉（編）, 2024年9月26日刊行）
新刊：[LSTCA-149] The Daru Language.（新谷忠彦 Shintani, Tadahiko L.A. 2024年7月14日刊行）
新刊：[LSTCA-148]The Lungmi Language.（新谷忠彦 Shintani, Tadahiko L.A. 2024年7月14日刊行）
新刊：『アムド・チベット語の発音と会話 (改訂版)』（海老原志穂, 2024年7月31日刊行）
新刊：『アジア・アフリカ言語文化研究』108号（2024年9月30日刊行）
gate.io『イスラームにおける女性とジェンダー』（ライラ・アハメド（著）, 林正雄ほか（翻訳）, 後藤絵美（解説）, 2024年8月23日刊行）
新刊：『「アラブの春」のアクチュアリティ』（大稔哲也（編著）, 後藤絵美ほか（著）, 2024年7月25日刊行）
新刊：『アジア・アフリカ言語文化研究 別冊』第4号 (2024年7月31日刊行) 
新刊：『NUSA: Linguistic studies of languages in and around Indonesia』第76号 (2024年3月31日刊行) 
新刊：[AAL-66] Brahui Texts: Glossed and Translated Short Stories and Folktales. Liaquat Ali and Masato Kobayashi. 2024.6.28. ISBN 978-4-86337-532-1.
新刊：『アラブの女性解放論』 (カースィム・アミーン（著）, 岡崎弘樹, 後藤絵美（訳）, 2024年6月14日, 法政大学出版局)- 新刊：『アジア・アフリカの言語と言語学』Vol.18 (2024年3月31日刊行)
新刊：『2023年度言語研修「ジョージア語（グルジア語）」研修テキスト2 ジョージア語・日本語小辞典』（児島康宏, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ジョージア語（グルジア語）」研修テキスト1 ジョージア語（グルジア語入門』（児島康宏, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ハカス語」研修テキスト4 ハカス語分類語彙集』（高島尚生, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ハカス語」研修テキスト3 ハカス語日本語辞典』（高島尚生, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ハカス語」研修テキスト2 ハカス語入門』（高島尚生, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ハカス語」研修テキスト1 ハカス語文法』（高島尚生, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ベンバ語」研修テキスト2 A collection of phonetic materials on nominal tone patterns』（品川大輔, 上野瞭太, 高橋翼, 遠山登志男, 石川さくら, 山本彩加, 2024年3月31日刊行）
新刊：『2023年度言語研修「ベンバ語」研修テキスト1 A sketch grammar』（品川大輔, 2024年3月31日刊行）
新刊：『チュルク語文法の諸相2—情報構造・知識管理—』（児倉徳和, 佐藤久美子（編）, 2024年3月25日刊行）
新刊：社会性の起原と進化 公開シンポジウム 『大型野生動物学と人類学のGPS・生体情報計測研究の最先端と今後の課題』（河合香吏, 森光由樹（編）, 2024年3月15日刊行）
新刊：[SCI-120] [MEIS-30] Rashīd al-Dīn Faḍl Allāh Hamadānī Jāmi‘ al-Tawārīkh Compendium of Chronicles Vol. 1 Tārīkh-i Mubārak-i Ghāzānī Dāstān-i Qūbīlai Qā’ān Dāstān-i Tīmūr Qā’ān. (Edited by Masatomo Kawamoto. 2024年3月刊行)
新刊：イスラーム信頼学ニュースレター No.04.（「イスラーム信頼学」総括班事務局, 2024年3月刊行）
新刊：『トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築（第七回）』（床呂郁哉（編）, 2024年2月9日刊行）
新刊：『インド洋のクレオル民話－セーシェルとレユニオン』（小田淳一（編訳）、小田賢（絵）, 2023年12月31日刊行）
新刊：Śāntideva’s Bodhicaryāvatāra in Tangut Translation Volume 1. （SOLONIN, Kirill, ARAKAWA, Shintaro. 2024年3月28日刊行）
新刊：[B407-B523]『カチン昔話絵本』（倉部慶太（編訳）, 2024年1月31日刊行）
新刊：『東南アジアで学ぶ文化人類学』（箕曲在弘, 二文字屋脩, 吉田ゆか子（編）, 2024年3月25日, 昭和堂）
新刊：『新・方法序説：人類社会の進化に迫る認識と方法』（河合香吏, 竹ノ下祐二, 大村敬一（編）, 2023年12月5日, 京都大学学術出版会）
新刊：『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA 別冊：「チベットのむかしばなし しかばねの物語」特集』（星泉, 海老原志穂, 岩田啓介, 大川謙作, 三浦順子（編）, 2023年11月1日刊行）
新刊：[LSTCA-147] The Dingra Language. （新谷忠彦 Shintani, Tadahiko L.A. 2023年10月10日刊行）
新刊：『トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築（第六回）』（床呂郁哉（編）, 2023年9月15日刊行）
新刊：[LSTCA-146] The Agu Language. （新谷忠彦 Shintani, Tadahiko L.A. 2023年6月30日刊行）
新刊：『《史学会シンポジウム叢書》君主号と歴史世界』（佐川英治（編著）, 杉山清彦, 武内房司, 大津透, 小倉智史, 大塚修, 近藤信彰, 田中創, 藤波伸嘉, 中澤達哉, 後藤はる美（著）2023年10月30日, 山川出版社）
新刊：Beyond Modernity: Critical Perspectives on Islam, Tradition and Power (Moussa, Mohammed and Goto, Emi (編))
新刊：『東大塾 現代イスラーム講義』（長沢栄治・後藤絵美（編著）, 2023年9月25日, 東京大学出版会）
新刊：『チベットのむかしばなし しかばねの物語』（星泉（編訳）, 蔵西（絵）, 2023年9月15日, のら書店）
新刊：『シェルフ・ライフ――カイロで革新的な書店を愛し育て、苦悩した記録』（ナディア・ワーセフ（著）, 後藤絵美（訳）, 2023年7月18日, G.B.）
新刊：『憧れの感情史――アジアの近代と〈新しい女性〉』（山口みどり, 中野嘉子（編著）, 後藤絵美, 野中葉, ルーシー・デラップ, 李美淑, 高媛, 宇野陽子, パメラ・コックス（著）2023年6月30日, 作品社）
新刊：『論点・ジェンダー史学』（山口みどり, 弓削尚子, 後藤絵美, 長志珠絵, 石川照子（編著）, 2023年6月10日, ミネルヴァ書房）
新刊：『岡倉天心とインド：「アジアは一つ」が生まれるまで』（外川昌彦, 2023年4月25日）- 研究報告：「分断・移動の時代の継承語とアイデンティティ」2024年度第1回研究会（通算第1回目）／第35回東京移民言語フォーラム（2024年9月28日開催）
- 研究報告：「アジア文字研究基盤の構築(3)―文字研究術語集の構築―」2024年度第2回研究会（通算第5回目）（2024年10月5日～10月6日開催）
- 研究報告：「中近世西アジアにおける史的テクストの参照・改変・転用とその主体・受容者についての国際的・学際的研究」2024年度第3回研究会（通算第3回目）（2024年9月5日～9月7日開催）
- 研究報告：「「分かちあい」の起原―ヒトとヒト以外の霊長類における共存の諸相―」2024年度第1回研究会（通算第4回目）（2024年6月22日開催）
- 研究報告：「バントゥを縦にみる：言語記述と類型論への通時的視点の導入」2024年度第2回研究会（通算第2回目）（2024年8月15日開催）
- 研究報告：「現代世界の分断と共生の検討：イスラーム・ジェンダー学的アプローチから」2024年度第2回研究会（通算第2回目）（2024年7月23日開催）
- 研究報告：「アジア協会設立前後のカルカッタにおける知的交流: 近世の伝統からコロニアル・エピステーメーへ」2024年度第1回研究会（通算第1回目）（2024年8月4日開催）
- 研究報告：「身体性の人類学（「もの」の人類学的研究(4)）」2024年度第1回研究会（通算第5回目）（2024年7月7日開催）
- 研究報告：「東南アジアにおけるイスラーム主義と社会・文化要因の相互作用に関する学際的研究(2)－ミクロとマクロの視点から」2024年度1回研究会（通算第4回目）（2024年6月14日開催）
- 研究報告：「アフリカ食文化研究―変貌しつつあるその実像に迫る―」2024年度第1回研究会（通算第4回目）（2024年6月15日～16日開催）
- 研究報告：「アイヌ語現地調査資料のアーカイブズ構築にかんする学際的研究(3)」2024年度第1回研究会（通算第1回目）（2024年6月15日開催）
- 研究報告：「「失敗」のフィールド言語学」2024年度第1回研究会（通算第3回目）（2024年6月1日開催）
- 研究報告：「移民の継承語とエスニックアイデンティティに関する社会言語学的研究」2023年度第2回研究会（通算第8回目）（2024年2月25日～26日開催）
- 研究報告：「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求」2023年度第5回研究会（通算第16回目）（2024年3月29日～30日開催）
- 研究報告：「空間統治と民族関係の人類学―東南アジアを中心として―」2023年度第3回研究会（通算第3回目）（2024年2月12日）
- 研究報告：「接続する海としての地中海」2023年度第3回研究会（通算第3回目）（2024年3月16日開催）
- 研究報告：「負債の動態に関する比較民族誌的研究(2)―人間経済における負債の多元性，相克，創造性」2023年度第3回研究会（通算第6回目）（2024年2月27日開催）
- 研究報告：「死の人類学再考：変容する現実の人類学的手法による探究」2023年度第3回研究会（通算第11回目）（2024年2月24日開催）
- 研究報告：「南アジアの社会変容と多極的なムスリム社会の動向―バングラデシュの構造変動とイスラーム主義の統合的理解に向けて」2023年度第4回研究会（通算第10回目）（2024年2月6日開催）
- 研究報告：「多言語混在状況を前提としたアフリカ記述言語学研究の新展開」2023年度第3回研究会（通算第7回目）（2024年2月11日開催）
- 研究報告：「日琉語族内的声調類型論の再構築」2023年度第1回研究会（通算第9回目）（2023年8月19日開催）
- 研究報告：「パレスチナ／イスラエル紛争の変容：最終的地位と新たな課題」2023年度第1回研究会（通算第5回目）（2023年8月8日開催）
- 研究報告：「通言語的観点からみた音声類型論」2023年度第1回研究会（通算第7回目）（2023年6月3日開催）
- 研究報告：「新型コロナ感染拡大下における芸能に関する学際的研究」2023年度第1研究会（通算第8回目）（2023年5月21日開催）
- 研究報告：「ナラティブをめぐる形態統語論」2022年度第3回研究会（通算第3回目）（2023年2月12日開催）
- 研究報告：「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」2022年度第1回研究会（通算第4回目）（2023年3月22日開催）
- 研究報告：「アジア・アフリカ地理言語学研究」2022年度第2回研究会（通算第6回目）（2023年3月25日～26日開催）
- 研究報告：「チベット・ヒマラヤ牧畜文化論の構築―民俗語彙の体系的比較にもとづいて―」2022年度第3回研究会（通算第10回目）（2023年3月26日開催）
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